本物の家庭教師を
体験してみませんか
本物の家庭教師とは質問受けをするだけの講師ではありません。
本物の家庭教師とは、1つの教科を極め、その教科の深い理解と知識を有し各校の分析対策を行えること、大手塾で6年生の志望校別特訓の指導実績があり、受験校対策や必要教材の作成、ご家庭に受験までのプロセスを提示できる講師です。
その中でも6年生灘コースを担当した講師がご指導いたします。
本物の家庭教師とは質問受けをするだけの講師ではありません。
本物の家庭教師とは、1つの教科を極め、その教科の深い理解と知識を有し各校の分析対策を行えること、大手塾で6年生の志望校別特訓の指導実績があり、受験校対策や必要教材の作成、ご家庭に受験までのプロセスを提示できる講師です。
その中でも6年生灘コースを担当した講師がご指導いたします。
灘中学校、灘高等学校卒業。
関西学習塾最大手にて6年灘コース算数や5年6年最高レベル算数の
最上位クラスなどを7年間担当後、2023年に独立。
灘コースの教材作成などにも携わる。
夏の志望校別模試でD判定やE判定が出てしまった生徒さんを学力、精神力の
両面から指導を行い、第一志望校の合格へ導いた経験多数。
■塾講師時代の担当生合格校
灘、東大寺、甲陽、洛南、大阪星光、西大和、高槻、洛星、六甲、須磨学園、
清風南海、帝塚山、東山、海陽(特別給費生)、北嶺、函館ラサール、愛光、岡山白陵
受験において合否を分けるのは算数の出来です。実際の入試データで見てみますと
科目 | 国語 | 算数 | 理科 |
---|---|---|---|
合格者 平均点 |
126.0 | 145.1 | 72.6 |
受験者 平均点 |
116.5 | 116.9 | 64 |
点差 | 9.5 | 28.2 | 8.6 |
科目 | 国語 | 算数 | 理科 | 社会 |
---|---|---|---|---|
合格者 平均点 |
66.1 | 67.8 | 69.5 | 73.3 |
受験者 平均点 |
61.2 | 52.7 | 61.5 | 69.3 |
点差 | 4.9 | 15.1 | 8 | 4 |
このように算数は国語の約3倍、理科の約2倍、社会の約4倍もの差がつきます。
そんな受験算数で得点するために必要な要素は3つあります。
1つ目は、思考力や処理能力、計算能力などを合わせた、日々の取り組みで得られる総合的学力です。
こういった能力は、がむしゃらに問題を解くだけでは中々身につかず、各設問の本質を理解し考察したり、一手ごとに確認を挟む習慣付けをしていくなど正しい方向性の努力をしていかなければ身につきません。
学習塾での授業内容や、日ごろ扱っているテキストの内容を「ただ解き方を覚えているだけ」になっていないかの確認や、本質的理解に至っているかの確認を行ってまいります。
2つ目は過去問対策です。
志望校の対策を行う上で、その学校の過去問は最良の教材です。この最良の教材から最大の恩恵を得るためにも過去問を解き始める時期や、問題に対する深い理解、部分点が発生する問題へのアプローチなどが必要になってきます。
過去問を解き始める適切な時期のご提案や、問題解説、部分点を含めた採点、各問に対してABCDの4段階で難易度をつけ、どの問題を確実に合わせるべきなのかといったアドバイスを行います。
3つ目が見逃されがちなのですが、テストの受け方になります。
どれだけ学力が高いお子様でもテストの受け方が杜撰では得点力は大幅に下がってしまいます。
模試の点数が振るわなかったので直しをしてみたところ、ほとんど全ての問題を一発で解けてしまった、
なんていう経験があるお子様は間違いなくテストの受け方に問題があります。
そういう意味でもテストの受け方は重要な要素になりますが、
この部分の指導を行なっている学習塾はほとんどありません。
受け終わった模試の問題用紙と解答用紙を分析し、問題の取捨選択や問題へのアプローチの仕方、どういったミスを起こしやすいかなどを記載しお伝えいたします。
学校名をクリックすると内容が切り替わります。
※上記の学校以外の私立校の指導や、内部進学の学習サポートも行っております。
過去最高難度になった2019年入試(受験者平均点が200点中83点)以降、易化傾向にあります。
近年は基本的な問題も多く出題され、高得点を狙いやすい反面、基本的な問題を雑に解いてしまい、難問に過剰な時間をかけて崩れてしまう受験生も多く、合格者平均点と受験者平均点の差が広がる結果となっています。
そういった意味でも今まで重要とされてきた「思考力」や「図形センス」だけでなく、「精度」や「丁寧さ」の重要性も高まっており、算数に苦手意識を持つ受験生も、精度と丁寧さを身につけることで合格水準まで達しやすくなってきています。
近年は難易度の高いテストが多くなっています。
このような難易度の高いテストにおいて合否を分けるのは難しい問題をどれだけ正答させたかではなく、問題の取捨選択をしっかり行い、その中にある取り組みやすい問題をどれだけ正答させたかになります。
そういった意味合いでもテストの受け方が極めて重要な学校です。
また2日間入試であるためいかに初日の手応えを2日目に持ち込まないかといった精神力も必要になります。
図形の移動、速さ、点の移動は、頻出単元となっており対策は必須となります。
さらに近年出題が多い、受験生に作図をさせる問題は、日頃から綺麗に作図をする習慣がなく、問題の図に書き込むだけの学習をしていた受験生は苦しむ傾向にありますので、図形の性質を理解した作図を日頃の学習から意識することが大切です。
計算問題が出題されなくなったと思えば、また出題されるようになったり、問題用紙のレイアウトがB4縦からB4横のレイアウトになったり、大問が4題になったり5題になったりと、入試の形態の変化が多い学校です。今までにない出題形式であっても揺らがない強さが求められます。
ここからも東大寺学園が受験生に対して、型にとらわれない学習を求めていることが窺えます。他校と比べて、数の性質を中心に完答するのが非常に厳しい問いが多く出題されてきており、数の性質などの頻出単元の対策強化と、大問の前半をいかに丁寧に調べ上げ確実に得点するかという「試行力」と「緻密さ」が重要になります。
そういった意味からもテストの受け方、問題の取捨選択が合否に直結しやすい学校と言えます。
近年では小問が25問で150点満点ですので、1問6点と予想されます。大問1の計算問題と大問の⑴など易しめの問題を合わせるだけでかなりの得点になります。日頃から計算問題や易しめの問題に対してスピードだけではなく精度を強く意識することが重要です。 単元は大問数が多めであることもあって、幅広く出題されますが、立体図形での出題は高難易度になりやすいです。立体の単元を扱うときは必ず作図を行い、立体の切断や共通部分などの作図法を正しく理解して実践することが必要になります。
近年、解き方を書かせる問いや作図を描かせる問いが必ず出題されているため、日頃から答えを合わせられれば良いという学習方法ではなく作図や解法を丁寧に、読みやすい字でかく訓練が必要となります。
また、例年他の最難関校と比較すると受験者平均点と合格者平均点が高めにでる傾向があるので、前半の基本的な問題を確実に合わせられる精度も必要です。
単元はバランス良く出題されていますが、図形の出題が多めになっているので、図形の基本性質を押さえた作図や解法を身につける必要があります。
過去に出題された問題をアレンジしたものが出題されやすいため、過去問の研究対策が極めて重要です。実際2023年入試では2021年にも出題された、同じ図形を回転させ重ね合わせた図形が出題されており、既視感があるかどうかだけでも大きなアドバンテージになったと思われます。
過去問を解く際に「ただ解くだけ」でなく、本質的な内容の理解と応用された場合の類題などを考えることで、より効果的な対策となります。
また、解き方を書くことで部分点がもらえる場合もあるので、日頃から解き方をしっかり書くことに重きを置いた学習が大切です。
例年、平面図形の良問を多く出題しており、図形の性質を見抜く力が必要になります。その力を養うためには、日頃平面図形の問題を解く際に問題の図を使って解くのではなく、自ら性質を意識した作図を行い、その図に書き込んで解く訓練が効果的です。
文章題は作業量の多い問題が出題されやすいですので、「まとめる力」を鍛えることも大切です。また、大問の最後の小問が今までの流れとは異なり、独立していることも多いことから、残り時間を計算し、取り組むかどうかを判断する冷静さも必要になってきます。
近年は解き方を書かせる問題だけでなく、算数では珍しい、理由を書かせる問いが出題されています。日頃から通り一遍の学習をしていては太刀打ちできません。当たり前のように使う公式や考え方に対して、「なぜそうなるのか」ということを1つ1つ論理的に考え、説明出来るようにしていく学習サイクルを構築する必要があります。
また、後半の大問で文章量の多い複雑な設定の問いが出題されやすいので、日頃の学習からまとめ方を確立し、「条件整理力」を鍛えていくことが重要になります。
近年は解き方や作図を描かせる問いが必ず出題されているため、日頃から図形の問題を解く際は作図を必ず行い、解き方も省略せずに書いていく学習が必須になります。答え合わせの際には答えだけでなく、解き方にも問題がないのか必ず確認するようにしましょう。
テストの難易度は年度ごとで異なるため、基本的な問題から難問まで幅広く抑える必要があります。
また、明らかに難しいものに時間をかけ、易しい問題を落とすことのないように、難度の高い問題を素早く見極め、一旦飛ばすなどの冷静な対処を身につけることも大切になります。
基本的な問題も多く出題されるため、平均点は高くなりやすい傾向にあります。すなわち、ミスの有無が合否の分かれ目になります。日頃から、ミスを「ミスしてしまった」の一言で済まさず、「なぜそのミスが起こったのか」「どうすれば防げるのか」を考え対策していくことが大切です。 また、近年は解き方を書かせる問いが1問必ず出題されているので、採点をされる先生方に伝わる書き方を練習していく必要性があります。
単元は非常にバランスよく出題されるので、単元ごとの偏りがない学習を行うことが大切です。
※上記の学校以外の私立校の指導や、内部進学の学習サポートも行っております。
一般的な家庭教師は大手塾での指導歴がなかったり、大手塾の出身でも6年生に対する受験指導歴がなかったりといったことが多いですが、メーティスPro.では大手塾の灘コース出身講師が担当いたします。
また、各校の試験内容や特色を深く理解した、プロ講師ならではの視点で問題解説を行います。
保護者様と、より密にコミュニケーションを図っていくため、無料のメッセージアプリと授業後のフィードバック(15分程度)を導入しております。
その中で、授業中のお子様のご様子や扱った内容、今後の課題などを詳しくお伝えいたします。学習方法や受験校対策などに関するお悩みがありましたらご相談ください。
また、学習塾に通われている場合はカリキュラムや受講講座の選択、復習すべき問題の選定などのアドバイスもさせていただきます。
一般的な家庭教師では塾や市販のテキストでの指導のみですが、メーティスPro.ではご要望があれば、お子様の現状に鑑み適切な、過去問を中心とするオリジナル教材を作成いたします。
また、過去問で構成されたオリジナル計算問題集もご用意しております。
※貸し会議室やレンタルオフィスなどでのご指導も承っております。
※お住まいの場所によって、上記の市内であっても、伺えない場合がございますので、その点につきましては大変申し訳ありませんがご了承ください。
※オンラインでのご指導の場合、上記市外からでも承っております。
また、オンラインでのご指導や、祝日や学校の長期休暇(季節休み、ゴールデンウィーク)、直前期における短期でのご指導も可能な場合がございます。気兼ねなくお問い合わせください。
大変多くのお問い合わせをいただき、誠にありがとうございます。
現在、2024 年度定常枠の空きがなく、そちらの受け付けは行っておりません。申し訳ございません。
15 時以前の時間帯でのご指導、短期やスポットでのご指導は可能な場合がございます。お問い合わせください。
また、次年度のご予約につきましても承っておりますのでお問い合わせください。
サイト内のお問い合わせフォームよりお問い合わせください。お問い合わせフォーム
はこちら
オンラインをご希望されない場合はお電話にてお話させていただきます。
メールにて面談及びお電話の日時を打ち合わせ後、オンライン面談の場合はzoomなどのurlをお伝えいたします。
面談では希望の曜日、時間帯や、受講回数、指導内容などを伺います。その際に体験授業のご案内をさせていただきます。
体験授業は、「1時間の授業」と「指導内容のご提案(約30分)」となります。
※料金は10,000円(税込)+交通費 を頂戴いたします。
※直近2回分の模試は成績表だけでなく問題用紙・解答用紙・計算用紙やメモ(問題用紙の裏面など)を送っていただいております。
また、お子様が解いた跡は勉強方法を改善するために最も大切な情報となりますので、解いた跡を残した状態でメールなどに添付していただくようお願いしております。
指導内容に納得していただきましたら(1週間以内でのご連絡をお願いしております)ご契約となります。
万が一、指導内容にご納得いただけなかった場合であっても授業料等の返金は承れませんので、その点ご了承くださいますようお願いいたします。